ミズオオバコ(水大葉子)
属名 トチカガミ科ミズオオバコ属 学名 Ottelia japonica
別名 ミズアサガオ
名の由来 葉の形がオオバコに似ているため
特性 1年草。 水田や溝に生える。 
葉は根生し、水中にある。 葉身は広披針形で、長さ10〜30cm。 葉柄は長い。
花茎を水面に伸ばし、直径2〜3cmの淡紅色〜白色の花をつける。 花柱は黄色。
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分布 本州、四国、九州
六甲山系では山麓から中腹までの水田で見られるが、数は少ない。
兵庫県レッドデータランクC
花期  8〜10月
ミズオオバコ     2004/8/8
  神戸市北区
ミズオオバコ     2003/8/16
  神戸市北区
ミズオオバコの葉     2004/8/8
  神戸市北区
ミズオオバコの花     2004/8/8
  神戸市北区
ミズオオバコの花     2003/8/16
  神戸市北区
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