コタチツボスミレ(小立坪菫) 
属名 スミレ科スミレ属 学名 Viola grypoceras
別名
名の由来 タチツボスミレに比べて小さいため
特性 多年草。 草丈5〜10cm。 タチツボスミレの変種。 西日本の日本海側に多い。
葉は三角形から腎形。 タチツボスミレに比べて深い心形にならない。
また葉の鋸歯が粗いなどの特徴がある。 
花は淡紫色。 
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分布 本州(西日本中心)、四国、九州
花期  3月〜5月
六甲山系では裏六甲、最高峰付近に多い。
コタチツボスミレの全体  2003/4/28
  神戸市灘区 六甲山西側(標高850m)
コタチツボスミレの花  2003/4/28
  神戸市灘区 六甲山西側(標高820m)
コタチツボスミレの葉  2003/4/26
  神戸市東灘区 六甲山西側(標高870m)
コタチツボスミレの距  2003/5/4
  神戸市灘区 六甲山西側 (標高850m)
コタチツボスミレの花  2003/5/4
  神戸市灘区 六甲山西側 (標高850m)
コタチツボスミレの花  2003/4/26
  神戸市北区 紅葉谷(標高750m)
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