ケハンショウヅル(毛半鐘蔓) 
属名 キンポウゲ科センニンソウ属 学名
別名
名の由来
特性 つる性低木。 山野の林縁に生える。 
葉は対生、3出複葉。 小葉は長さ3〜8cmの倒卵形。 葉脈は鮮明。 
上部に鋸歯がある。 
葉腋から長い柄を出し、淡紅紫色の花が1個咲く。 長さ2〜3cm。 
蕚片は4枚で縁に白い毛が多い。
類似種のトリガタハンショウヅルは花が淡黄白色。
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分布 本州、九州
六甲山系では少ない。
花期  5〜6月
 
ケハンショウヅル  2003/6/5
  神戸市北区  
ケハンショウヅルの葉  2003/6/5
  神戸市北区 
ケハンショウヅルの花  2003/6/5
  神戸市北区 
ケハンショウヅルの花  2003/6/5
  神戸市北区 
ケハンショウヅルの果実  2003/6/25
  神戸市灘区 
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