ミズギボウシ(水擬宝珠)
属名 ユリ科ギボウシ属 学名 Hosta longissima
別名
名の由来 水辺に生えるギボウシという意味
特性 多年草。 日当たりのよい湿地に生える。 草丈40〜65cm
葉は光沢があり、平行脈をもつ。 葉柄との区別は明瞭ではない。 葉身の形は様々。
ふちが波うつものが多い。 長さ10〜30cm、 幅1.5〜2cm。
花茎を伸ばし、斜め下を向いて淡紫色の花を3〜5個つける。 直径約4cm。
花弁の内側に濃紫色の筋が入る。
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分布 本州(中部、近畿、中国)、四国
六甲山系では稀
花期  8月〜10月
ミズギボウシ    2004/7/30
   神戸市北区 
ミズギボウシ    2004/7/30
   神戸市北区 
ミズギボウシの葉    2004/7/30
   神戸市北区 
ミズギボウシの花    2004/7/30
   神戸市北区 
ミズギボウシの花    2004/7/30
   神戸市北区 
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