ニオイスミレ(匂菫) 
属名 スミレ科スミレ属 学名 Viola odorata
別名
名の由来 強い香水臭がするため
特性 香水を採るために昔から栽培されている園芸種で、ヨーロッパ原産
花はスミレの仲間では最も早い。 
花が咲き終わると葉が大きくなる。 葉は心形。 
花は青紫色から紫色。
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分布 帰化植物 
六甲山系では植栽のものが逸出。
花期 花期3〜4月
ニオイスミレの群落  2003/3/8
  神戸市北区 山田町小部(標高330m)
ニオイスミレの葉  2003/3/29
  神戸市北区 再度山北側(標高350m)
ニオイスミレの花  2003/3/29
  神戸市北区 再度山北側(標高350m)
ニオイスミレの花  2003/3/30
  神戸市北区 再度山北側(標高350m)  
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