ワサビ(山葵)
属名 アブラナ科ワサビ属 学名 Eutrema japonica
別名
名の由来
特性 多年草。 山地の渓流の湿ってところに生える。 草丈20〜40cm。
茎は直立する。 根生葉は長い柄があり、葉は円形で直径6〜12cm。
葉縁は波状の鋸歯がある。 表面は光沢がある。
総状花序を出し、白い花をつける。 花弁は4枚。 直径10〜12mm。
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分布 北海道、本州、四国、九州
六甲山系では昔、栽培していたものが逸出している?
花期  3〜5月
ワサビ   2003/4/13
  神戸市灘区 六甲山南側 (標高700m)
ワサビの葉   2003/4/13
  神戸市灘区 六甲山南側 (標高700m)
ワサビの花   2003/4/13
  神戸市灘区 六甲山南側 (標高700m)
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