マキエハギ(蒔絵萩)
属名 マメ科ハギ属 学名 Lespedeza virgata
別名
名の由来 まっすぐ伸びた細い花柄が蒔絵の手法を思わせるため
特性 落葉小低木。 樹高40〜60cm。 
葉は3出複葉。 小葉は楕円形、長さ7〜25mm。 葉先は鈍頭。
葉腋から総状花序を出し、白い花を数個つける。
果実は豆果で長さ3〜4mm。
分布 本州、四国、九州
六甲山では稀。  兵庫県レッドデータランクC
花期  8〜9月
マキエハギ   2004/8/28
  神戸市北区 
マキエハギの樹皮   2004/8/28
  神戸市北区 
マキエハギの葉(表)   2004/8/28
  神戸市北区 
マキエハギの葉(裏)   2004/8/28
  神戸市北区 
マキエハギの花   2004/8/28
  神戸市北区 
マキエハギの花   2004/8/28
  神戸市北区 
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