帝釈山(586m)
解説
丹生山系の主峰である。 中腹には、昭和35年まで銅を産出していた、帝釈鉱山跡
がある。
名の由来
昔、西隣の丹生山頂にあった明要寺の奥の院が山頂にあり、
ここに帝釈天を祀ったことに由来する。
植生の特徴
帝釈山頂
帝釈山(神戸市北区山田町西下より望む)
※:厳密には、帝釈山は六甲山系ではない