アカバナ(赤花)
属名 アカバナ科アカバナ属 学名 Epilobium pyrricholophum
別名
名の由来 秋に葉が紅葉するのため
特性 多年草。 山野の湿ったところや休耕田などに生える。 草丈20〜60cm。
茎に細かい毛が生える。
葉は対生。 葉身は卵形〜卵状楕円形で長さ2〜6cm。 
茎葉は赤みを帯びることが多い。
茎の上部の葉腋に直径1センチほどの紅紫色の花をつける。
花弁の先は浅く2裂する。めしべの柱頭は棍棒状。
果実は刮ハ。 熟すと4裂する。
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分布 北海道、本州、四国、九州
花期  7〜9月
アカバナ       2004/8/21
  芦屋市 
アカバナの葉       2004/8/21
  芦屋市 
アカバナの花       2004/8/21
  芦屋市 
アカバナの花       2004/8/21
  芦屋市 
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