カキノハグサ(柿の葉草)
属名 ヒメハギ科ヒメハギ属 学名 Polygala reinii
別名
名の由来 葉が柿の葉に似ているため
特性 多年草。 山地のやや乾いた林内に生える。 草丈20〜30cm。
葉は互生。 葉身は倒卵状楕円形。 長さ8〜15cm。 幅3〜5cm。
茎の先端に橙黄色の花をつける。 蕚片は5枚。
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分布 本州(東海以西)
六甲山系では稀   兵庫県レッドデータランクB
花期  5〜6月
カキノハグサ    2005/6/15
  神戸市 
カキノハグサの葉(表)    2005/6/15
  神戸市 
カキノハグサの葉(裏)    2006/6/15
  神戸市
カキノハグサの花    2006/6/15
  神戸市
カキノハグサの花    2006/6/15
  神戸市
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