カノツメソウ(鹿爪草) 
属名 セリ科カノツメソウ属 学名 Spuriopmpinella calycine
別名
名の由来 根の形が鹿の爪に似ているため。
特性 多年草。 山地のやや暗い林内に生える。草丈0.5〜1m。
根生葉は2回3複葉、茎葉は3出複葉、葉縁は鋸歯。 葉は匂いがある。
茎先に複散形花序を出す。白色の小さい花を多数つける。 おしべは花弁より長い。
分布 北海道、本州、四国、九州
神戸市で稀に生える。   兵庫県レッドデータランクA 
花期  8〜9月
カノツメソウ   2005/7/17
  神戸市
カノツメソウ   2005/7/17
  神戸市
カノツメソウの葉(根生葉)   2005/7/17
  神戸市
カノツメソウの葉(根生葉)   2005/7/17
  神戸市
カノツメソウの葉(茎葉)   2005/7/17
  神戸市
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