シュウカイドウ(秋海棠) | |||
属名 | シュウカイドウ科ベコニア属 | 学名 | Begonia evansiana |
別名 | |||
名の由来 | 花が秋に咲き、花がバラ科のカイドウ(海棠)の花に似ているから。 | ||
特性 | 多年草。 山野の日陰の湿った場所に生える。 葉肉質で茎は赤みを帯びる。 葉は互生、葉身は左右非対称の扁心形、長さ約15cm。 葉縁は鋸歯。 茎の先端に分枝した花序を出す。 花は淡紅色で雄花と雌花がある。 花の拡大画像 |
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分布 | 中国原産帰化植物(江戸時代初期に渡来) 六甲山系では少ない |
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花期 | 9〜10月 | ||
シュウカイドウ 2005/9/19 神戸市北区 六甲山 |
シュウカイドウの葉 2005/9/19 神戸市北区 六甲山 |
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シュウカイドウの花序 2005/9/19 神戸市北区 六甲山 |
シュウカイドウの花(雄花) 2005/9/19 神戸市北区 六甲山 |
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