オタカラコウ(雄宝香)  
属名 キク科メタカラコウ属 学名 Ligularia fischeri
別名
名の由来 根茎の香りが龍脳香(宝香)に似ていて、メタカラコウより花が大きく多いため
特性 山中の湿地に生える。草丈0.6〜1.2m。
根生葉はよく発達し、長い柄があり大型。 葉身は賢円形。
長さ35〜40cm、葉縁には鋸歯がある。 葉や茎には独特の匂いがある。
花茎の先に総状花序をだし、黄色の頭花を多数つける。
頭花は直径約4cmで、舌状花と筒状花からなる。
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分布 本州、四国、九州
六甲山系では少ない。
花期  花期は7〜9月。
オタカラコウ   2006/9/23
  神戸市北区
オタカラコウの葉   2006/9/23
  神戸市北区
オタカラコウの葉(表)   2006/9/23
  神戸市北区
オタカラコウの葉(裏)   2006/9/23
  神戸市北区
オタカラコウの花序   2006/9/23
  神戸市北区
オタカラコウの花   2006/9/23
  神戸市北区
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