タカトウダイ(高灯台) 
属名 トウダイグサ科トウダイクサ属 学名 Euphorbia pekinensis
別名
名の由来 トウダイグサの仲間で草丈が高いため。
特性 多年草。日当たりのよい草原に生える。 草丈30〜80cm。
葉は互生し、葉身は長楕円披針形〜長楕円形。 長さ3〜8cm。
茎の先には4枚〜5枚のやや小さな葉が輪生する。
茎は折ると白い乳液が出る。 葉は秋に紅葉する。
茎の上部で枝分かれし、花序を出す。
花は無花披花。
果実は球形の朔果で、直径は約3mm。
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兵庫県レッドデータランクB
分布 本州、四国、九州
六甲山系では稀
花期  6〜7月
タカトウダイ    2007/6/30
  神戸市北区
タカトウダイの葉    2007/6/30
  神戸市北区
タカトウダイの葉(表)    2007/6/30
  神戸市北区
タカトウダイの葉(裏)    2007/6/30
  神戸市北区
タカトウダイの花序    2007/6/30
  神戸市北区
タカトウダイの花    2007/6/30
  神戸市北区
タカトウダイの花序(冬)    2006/11/18
  神戸市北区
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