コオニユリ(小鬼百合) | |||
属名 | ユリ科 ユリ属 | 学名 | Lilium leichtlinii |
別名 | スゲユリ(萓百合) | ||
名の由来 | オニユリに比べ、小ぶりで花の数も少ないため、『小さい鬼百合』という意味 | ||
特性 | 多年草。 山地のやや湿り気のある草原に生える。 草丈1〜1.5m。 葉は互生。 葉身は狭披針形。 葉柄はない。 葉の付け根にムカゴをつけない。 花茎に4〜10個の橙紅色の花をつける。 花被片に濃い斑点が多数あり、強く反り返る。 花の直径は約8cm。 よく結実する。 鱗茎は白色。 類似種のオニユリは葉の付け根にムカゴをつける。 花の拡大画像 |
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分布 | 北海道、本州、四国、九州 六甲山系では稀。 |
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花期 | 7〜9月 | ||
コオニユリ 2004/7/28 神戸市北区 |
コオニユリ 2003/8/2 神戸市北区 |
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コオニユリの葉 2004/7/28 神戸市北区 |
コオニユリの葉 2004/7/28 神戸市北区 |
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コオニユリの花 2004/7/28 神戸市北区 |
コオニユリの花 2004/7/28 神戸市北区 |
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コオニユリの花 2003/8/2 神戸市北区 |
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