サギソウ(鷺草)
属名 ラン科ミズトンボ属 学名 Habenaria radiata
別名
名の由来 花が白鷺が翼を広げて飛ぶ姿に似ているため
特性 多年草。 湿地に生える。 草丈20〜40cm。 
葉は互生。 葉身は長さ5〜10cmの広線形。
花茎を伸ばし,先端に 直径約3cmの花を2〜4個つけます
下の花弁は中央が線形、両側は糸状に細かく切れる。 長い距が伸びる。
地中に球根を作る。
花の拡大画像
分布 7〜8月
花期  本州、四国、九州
六甲山系の湿原で見られるが、激減している。 
兵庫県レッドデータランクB
サギソウ   2003/8/5
  宝塚市
サギソウ  2003/8/5
  神戸市
サギソウの葉  2004/7/24
  神戸市
サギソウの蕾   2004/7/24
  神戸市
サギソウの花   2003/8/5
  宝塚市
サギソウの花  2004/7/24
  神戸市
サギソウの花   2003/8/5
  宝塚市
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