アリアケスミレ(有明菫)
属名 スミレ科スミレ属 学名 Viola betonicifolia
別名
名の由来 花の変化に富む色を有明の空に喩えた。
特性 多年草。 人家近く、道端に生える。 草丈10〜15cm。 
葉身は長楕円形披針形(花期)。 長さ4〜7cm。  葉の数は多い。
花は白色〜赤紫色と変化が大きい。 紫色の筋が入る。
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分布 本州、四国、九州
六甲山系では山麓から中腹でよく見られる。
花期  4月〜5月
アリアケスミレ  2003/4/20
  神戸市北区 山田町小部(標高310m)
アリアケスミレの葉  2003/4/20
  神戸市北区 山田町小部(標高310m)
アリアケスミレの花  2003/5/3
  神戸市北区 トゥエンティクロス(標高330m)
アリアケスミレの花   2003/4/22
  神戸市北区 山田町小部(標高300m)
アリアケスミレの花  2003/4/29
  神戸市北区 山田町原野 万丈谷(標高220m)
アリアケスミレの花  2003/4/22
  神戸市北区 山田町小部(標高300m)
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