ジシハリ(地縛り) | |||
属名 | キク科ニガナ属 | 学名 | Ixeris stolonifera |
別名 | イワニガナ、ハイジシバリ | ||
名の由来 | 細い茎が地面を這い、茎から根を下ろして増えるので地面を縛るように見えるため | ||
特性 | 多年草。 山野の日当たりのよい所に生える。 葉には柄があり、葉身は円形もしくは楕円形で長さ1〜3cm。 花は黄色の頭花で直径2〜2.5cm。 果実はそう果で長さ4〜6mm。 類似種のオオジシバリは葉が長くヘラ状。 花の拡大画像 |
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分布 | 北海道、本州、四国、九州 六甲山系では山麓の畦で多く見られるが、中腹の川沿いでも見られる。 |
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花期 | 4〜6月 | ||
ジシバリ 2004/4/29 神戸市北区 鈴蘭台(標高330m) |
ジシバリの葉 2004/9/21 神戸市北区 トゥエンティクロス(標高350m) |
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ジシバリの花 2004/4/29 神戸市北区 鈴蘭台(標高330m) |
ジシバリの花 2004/4/29 神戸市北区 鈴蘭台(標高330m) |
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ジシバリの果実 2004/5/23 神戸市北区 鈴蘭台(標高330m) |
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