キツリフネ(黄釣船) 
属名 ツリフネソウ科ツリフネソウ属 学名 Impatiens noli-tangere
別名
名の由来 花が黄色のツリフネソウという意味。
特性 1年草。 山地の渓流沿いなどの湿った林内に生える。 草丈40〜80cm。
葉は互生、葉身は卵形〜長楕円形。 縁に粗く浅い鋸歯がある。
花は淡い黄色で茎の上部の葉脇にぶら下がってつく。 長さ3〜4cm。
花弁は3枚。
果実は刮ハ。 刺激を与えるとはじけて、種子が飛び散る。
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分布 北海道、本州、四国、九州
六甲山系では六甲山上に生える。植物園からの逸出tろ考えられる。
花期  6〜9月
キツリフネ  2003/7/12
  神戸市灘区 六甲山西側(標高790m)
キツリフネ  2004/7/10
  神戸市灘区 六甲山西側(標高790m)
キツリフネの葉  2004/7/10
  神戸市灘区 六甲山西側(標高790m)
キツリフネの花  2004/7/10
  神戸市灘区 六甲山西側(標高790m)
キツリフネの花  2004/7/10
  神戸市灘区 六甲山西側(標高790m)
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