アキチョウジ(秋丁子) 
属名 シソ科ヤマハッカ属 学名 Plectranthus longitubs
別名
名の由来 秋に花が咲き、花の形が丁子に似ているため
特性 多年草。 山地の半日陰に生える。 草丈40〜80cm。
葉身は長卵形〜卵形、長さ7〜12cm、幅3〜6cm。 基部は翼状。
総状花序を出し、淡青紫色の細長い筒状の花をつける。
花の大きさ約1.5cm。 
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分布 本州(岐阜県以西)、四国、九州。
六甲山地では中腹以上に生える。 谷筋などで見られることが多い。
花期  9〜10月
アキチョウジ  2007/10/27
  神戸市北区 金剛童子山東側(標高350m)
アキチョウジの葉  2007/10/27   
  神戸市北区 金剛童子山東側(標高350m)
アキチョウジ(表)  2007/10/27 
  神戸市北区 金剛童子山東側(標高350m)
アキチョウジの葉(裏)  2007/10/27   
  神戸市北区 金剛童子山東側(標高350m)
アキチョウジの花  2007/10/27   
  神戸市北区 金剛童子山東側(標高350m)
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