ヤマホロシ(山保呂之) | |||
属名 | ナス科ナス属 | 学名 | Solanum japonense |
別名 | |||
名の由来 | |||
特性 | 多年草(ややつる性)。 林縁などに生える。 葉は互生。 葉身は卵状披針形。 長さ3〜7cm。 集散花序を出し、淡紫色の花をつける。 花は直径1cm。 果実は液果で球形。 直径6〜8mm。 赤く熟す。 花の拡大画像 |
||
分布 | 北海道、本州、四国、九州 六甲山系では六甲山上で見られえる。 兵庫県レッドデータランクC |
||
花期 | 7〜9月 | ||
ヤマホロシ 2003/8/31 神戸市灘区 |
ヤマホロシの花 2003/8/31 神戸市灘区 |
||
ヤマホロシの果実 2003/10/26 神戸市灘区 |
|||