アキノキリンソウ(秋麒麟草) | |||
属名 | キク科アキノキリンソウ属 | 学名 | Solidago virga-aurea |
別名 | |||
名の由来 | |||
特性 | 多年草。 山野の日当たりのよい場所や林縁に生える。 草丈30〜90cm。 葉は互生。 茎葉の葉身は卵状楕円形、 長さ7〜9cm。 枝先に散房もしくは総状花序をつける。 直径約1cmの黄色の花を多数つける。 草原で生えているもの と林縁で生えているものとでは種が違うと思うほど姿が違う。 花の拡大画像 |
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分布 |
北海道、本州、四国、九州 六甲山地では中腹以上で見られる。 ハイキング道沿いに多い |
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花期 | 8〜10月 | ||
アキノキリンソウ 2007/10/20 神戸市東灘区 六甲山東側(標高870m) |
アキノキリンソウの葉(表) 2005/11/3 神戸市中央区 鍋蓋山南側(標高350m) |
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アキノキリンソウの葉(裏) 2005/11/3 神戸市中央区 鍋蓋山南側(標高350m) |
アキノキリンソウの花序 2005/10/10 神戸市灘区 六甲山西側(標高800m) |
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アキノキリンソウの花 2006/10/10 神戸市灘区 六甲山西側(標高800m) |
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