シコクママコナ(四国飯子菜) 
属名 ゴマノハグサ科ママコナ属 学名 Melampyrum laxum var. laxum
別名
名の由来
特性 1年草。 半寄生植物。 草丈20〜50cm。
葉身は長楕円形、長さ2〜7cm、幅1〜2.5cm。
枝先に花が疎らな総状花序を出す。 
花冠上部は淡赤紫色、花冠下部は白色、内部に黄色斑点がある。
苞には鋸歯がある。
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分布 本州(東海以西)、四国、九州 
六甲山では中腹以上に分布する。    
花期  花期8〜9月
シコクママコナ  2005/9/18
  丹生山系
シコクママコナの葉  2005/9/17
  六甲山
シコクママコナの葉(表)  2005/9/17
  六甲山
シコクママコナの葉(裏)  2005/9/17
  六甲山
シコクママコナの苞  2004/9/23
  丹生山系
シコクママコナの花序  2005/9/17
  六甲山
シコクママコナの花  2004/9/26
  六甲山
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