キクバヤマボクチ(菊葉山火口) | |||
属名 | キク科ヤマボクチ属 | 学名 | Synurus palmatopinnatifidus |
別名 | |||
名の由来 | 葉がキクの葉に似ていて、火付け材に使ったため | ||
特性 | 多年草。 草原や林縁に生える。 草丈0.7〜1m。 葉は掌状に羽裂する。 長さ15〜25cm。 裏面は白い綿毛が生える。 頭花は淡黄色、直径約3.5cm。 花の拡大画像 |
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分布 | 本州(中部以西)、四国、九州 六甲山地では中腹から山上にかけてよく見られる。 |
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花期 | 9〜10月 | ||
キクバヤマボクチ 2006/11/1 神戸市灘区 六甲山西側(標高850m) |
キクバヤマボクチ葉(表) 2006/10/20 神戸市灘区 六甲山西側(標高850m) |
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キクバヤマボクチの葉(裏) 2006/10/20 神戸市灘区 六甲山西側(標高850m) |
キクバヤマボクチの花 2006/11/1 神戸市灘区 六甲山西側(標高850m) |
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キクバヤマボクチの花(赤花) 2005/10/10 神戸市灘区 六甲山西側(標高850m) |
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