テイショウソウ
属名 キク科モミジハグマ属 学名 Ainsliaea cordifolia
別名
名の由来
特性 多年草。 山地の林内に生える。 草丈40〜60cm。
葉は根元に4〜7枚枚付く。 葉の大きさは10〜15cm。  広い鏃型。
葉の表面に白い筋状の模様が入る。 裏面は暗紫色。 
花茎の上部に総状花序をつける。 花の数は10個以上。 花は3個の小花からなる。
花は白色で、直径1.5〜2cm。 果実はそう果。
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分布 本州(関東南部〜近畿地方)、四国
六甲山系では数は多い。中腹以上で見られる。 群生地もあり。
兵庫県レッドデータランクC
花期  9〜11月
テイショウソウ  2002/10/5
  神戸市東灘区
テイショウソウ  2002/10/5
  神戸市東灘区
テイショウソウの葉  2003/7/27
  神戸市東灘区
テイショウソウの花  2003/9/28
  神戸市北区 
テイショウソウの花  2003/9/27
  神戸市東灘区
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