リュウノウギク(竜脳菊) | |||
属名 | キク科キク属 | 学名 | Dendranthema japonicum |
別名 | |||
名の由来 | 葉に竜脳(ボルネオ樟脳)に似た香りの油が含まれているため | ||
特性 | 多年草。 日当たりの良い山地に生える。 草丈30〜50cm。 葉は互生。 卵形〜広卵形で3中裂し、縁に大きな鋸歯がある。 葉の長さは4〜8cm。 葉や茎に毛が密生する。 頭花は直径2.5〜5cm。 舌状花は白色。 花の拡大画像 |
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分布 | 本州(福島、新潟県以西)、四国、九州 六甲山系では中腹以上で見られる。 |
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花期 | 10〜11月 | ||
リュウノウギク 2003/10/11 神戸市北区 六甲山西側(標高860m) |
リュウノウギク 2004/10/11 神戸市灘区 六甲山西側(標高830m) |
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リュウノウギクの葉(表) 2004/10/24 神戸市灘区 六甲山西側(標高870m) |
リュウノウギクの葉(裏) 2004/10/24 神戸市灘区 六甲山西側(標高870m) |
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リュウノウギクの花 2004/10/11 神戸市灘区 六甲山西側(標高830m) |
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