エイザンスミレ(叡山菫)
属名 スミレ科スミレ属 学名 Viola eizanensis
別名
名の由来
特性 多年草。 山野の日当たりのよいところに生える。 草丈5〜15cm。
葉は3裂し、各裂片はさらに細かく裂ける。 長さ3〜6cm。 
花は淡赤紫色が多いが、赤紫色から白色まで多彩。
花の直径は1.5〜2cm。 花には芳香がある。
類似種のヒゴスミレは葉が基部より5裂し、花期が10日ほど遅い
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分布 本州、四国、九州
六甲山系では少ない。
花期  4月〜5月
エイザンスミレ  2004/4/10
  神戸市東灘区 六甲山南側(標高650m)
エイザンスミレの葉  2004/4/10
  神戸市東灘区 六甲山南側(標高650m)
エイザンスミレの花  2004/4/10
  神戸市東灘区 六甲山南側(標高650m)
エイザンスミレの花  2004/4/10
  神戸市東灘区 六甲山南側(標高650m)
エイザンスミレの距  2004/4/10
  神戸市東灘区 六甲山南側(標高650m)
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