ヤマラッキョウ(山辣韮)
属名 ユリ科 ネギ属 学名 Allium thunbergii
別名
名の由来 山に自生し、鱗茎が辣韮の形をしているため。
特性 多年草。 日当りのよい山地の草原に生える。 草丈30〜60cm。
基部に数個の葉をつける。 葉身は円柱状で長さ20〜50cm。 幅2〜5mm。
花茎を出し、先端に散状花序をつける。 紅紫色の花が多数つく。
おしべは花被片より長い。
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分布 本州(福島以南)、四国、九州
六甲山系の所々に生えるが、数は少ない。
花期  9〜10月
ヤマラッキョウ   2004/10/31
  神戸市北区 山田町小部(標高320m)
ヤマラッキョウ   2004/11/6
  神戸市北区 山田町小部(標高320m)
ヤマラッキョウの葉   2004/11/6
  神戸市北区 山田町小部(標高320m)
ヤマラッキョウの花   2004/10/31
  神戸市北区 山田町小部(標高320m)
ヤマラッキョウの花   2004/11/6
  神戸市北区 山田町小部(標高320m)
ヤマラッキョウの花   2004/11/6
  神戸市北区 山田町小部(標高320m)
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