ヒメオドリコソウ(姫踊子草) | |||
属名 | シソ科 オドリコソウ属. | 学名 | Lamium purpureum |
別名 | |||
名の由来 | オドリコは花の形を笠を被って踊る踊子にたとえたため | ||
特性 | 2年草。 道端に普通に見られる。 草丈10〜25cm。 葉は対生で心形。 長さ1.5〜3センチメートル。 鋭いきょ歯。網目状の脈が目立つ。 上部の葉は密集して赤紫色を帯びる。 下部の葉は長い柄があるが、上部の葉はない。 花茎は15センチメートルほどで直立する。 花茎の上部の葉腋に花を数個つける。 花は唇形で淡紅色。 長さ約1cm。 花の拡大画像 |
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分布 | ヨーロッパ原産の帰化植物 | ||
花期 | 花期2〜5月 | ||
ヒメオドリコソウ 2003/3/22 神戸市中央区 再度山南側(標高290m) |
ヒメオドリコソウ 2003/3/22 神戸市中央区 再度山南側(標高290m) |
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ヒメオドリコソウの葉 2003/2/21 神戸市北区 山田町小部(標高320m) |
ヒメオドリコソウの花 2004/1/2 神戸市中央区 再度山南側(標高290m) |
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