スズシロソウ(蘿蔔草)
属名 アブラナ科 ハタザオ属. 学名 Arabis flagellosa
別名
名の由来 花がダイコン(蘿蔔)の花に似ているため
特性 多年草。 谷筋などの急傾斜地や崖などに生える。 草丈10〜25cm
根元から匍匐枝を出し、広がる。
根生葉は倒卵状のへら形で長さ15〜20cm。 粗い鋸歯がある。 星状毛がある。
茎に付く葉は1〜2cncmと小さい。
総状花序を出し、白い花を咲かせる。 花弁は4枚。
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分布 本州(近畿以西)、九州
六甲山系では表六甲の谷筋で見られる。
花期  3〜5月
スズシロソウ   2005/3/26
  神戸市中央区 布引貯水池(標高220m)
スズシロソウ   2005/3/26
  神戸市中央区 布引貯水池(標高220m)
スズシロソウの葉(根生葉)   2004/3/14
  神戸市中央区 布引貯水池(標高220m)
スズシロソウの葉(根生葉)   2004/12/29
  神戸市中央区 布引貯水池(標高220m)
スズシロソウの花   2005/3/26
  神戸市中央区 布引貯水池(標高220m)
スズシロソウの花   2005/3/26
  神戸市中央区 布引貯水池(標高220m)
スズシロソウの花   2005/3/26
  神戸市中央区 布引貯水池(標高220m)
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