ホソバリンドウ(細葉竜胆)
属名 リンドウ科リンドウ属 学名 Gentiana scabra var. buergeri f. stenophylla
別名
名の由来 普通のリンドウに比べて葉が細いため
特性 多年草。  湿原に生える(リンドウの湿原形)。 草丈20〜80cm。
葉は対生し、葉身は針形。 長さ3〜6cm。 葉先は鋭頭
茎先や葉腋に紫色の花をつける。 花冠は長さ約4cm、先は5裂。
花は日光が当たらないと開かない。
類似種のリンドウは葉の幅が広い。
花の拡大写真
分布 本州、四国、九州
六甲山では限られて湿原に生える。 
花期  10〜11月
ホソバリンドウ  2005/10/10
  芦屋市  六甲山  
ホソバリンドウの葉   2005/10/10
  芦屋市  六甲山  
ホソバリンドウの葉   2005/10/10
  芦屋市  六甲山   
ホソバリンドウの花    2005/10/10
  芦屋市  六甲山 
ホソバリンドウの花    2005/10/10
  芦屋市  六甲山 
六甲山系の草本図鑑トップへ