ウリカエデ(瓜楓) | |||
属名 | カエデ科カエデ属 | 学名 | Acer crataegifolium |
別名 | |||
名の由来 | 木の肌の模様を瓜に例えてこの名が付いた | ||
特性 | 落葉小高木。 雌雄異株。 樹高は約6m。 樹皮は青緑色で黒い筋があるものが多い。 葉は単葉で対生。 葉身は広卵形または長卵形で長さ3〜8cm、 幅1.5〜5cm。 葉の表面は濃緑色、裏面は淡緑色。 葉縁は分裂しないか3浅裂。 晩秋に紅葉するが、黄色に色づくものもある。 花は葉が展開する4〜5月ごろに垂れ下がって咲く。 果実は翼果。 花の拡大画像 |
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分布 | 本州、四国、九州の丘陵帯に分布。 六甲山系では所々で見られる。 |
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花期、果期 | 花期4〜5月 果期6〜8月 | ||
ウリカエデの樹皮 2002/3/2 神戸市北区 トエンティクロス (標高310m) |
ウリカエデの樹皮 2002/3/16 神戸市北区 黒岩尾根北側(標高440m) |
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ウリカエデの葉 2002/6/9 神戸市北区 再度山北側(標高350m) |
ウリカエデの葉(表) 2005/5/21 神戸市北区 山田町東下(標高250m) |
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ウリカエデの葉(裏) 2005/5/21 神戸市北区 山田町東下(標高250m) |
ウリカエデの紅葉 2002/11/10 神戸市北区 トゥエンティクロス(標高380m) |
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ウリカエデの花 2005/4/16 神戸市北区 再度山北側(標高400m) |
ウリカエデの花 2004/4/17 神戸市北区 六甲山北側 紅葉谷(標高650m) |
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ウリカエデの果実 2004/11/14 神戸市北区 再度山北側(標高400m) |
ウリカエデの葉のスキャン画像 | ||
ウリカエデの葉のスキャン画像 | ウリカエデの冬芽 2003/1/5 神戸市北区 再度山北側(標高390m) |
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