オニグルミ(鬼胡桃) |
属名 |
クルミ科クルミ属 |
学名 |
Juglans ailanthifolia |
別名 |
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名の由来 |
名前のオニは堅果の表面の深い溝を鬼に見立てたもの |
特性 |
落葉高木。 樹高10〜20m。 雌雄同株。 樹皮は暗灰色。 縦に細かい裂け目。
葉は奇数羽状複葉で互生。 小葉は11〜19枚。 側小葉は楕円形または長楕円形。
長さ8〜18cm、幅3〜8cm。 小葉の表面は濃緑色、裏面は葉脈全体に毛が密生する。
葉縁は細かい鋸歯あり、葉先は鋭尖頭。
雌花は直立して赤い。
果実は堅果でいくつもが房状につく。 熟すと一個ずつ落ちる。 種子は食用になる。 |
分布 |
北海道、本州、四国、九州の川沿いに生える。
六甲山系ではトゥエンティクロス、有馬に生えている。 |
花期、果期 |
花期5〜6月 果期9〜10月 |
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オニグルミ
2005年6月24日 神戸市北区 有馬 |
オニグルミの樹皮 2002/1/6
神戸市北区 トゥエンティクロス(標高340m) |
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オニグルミの葉 2002/5/25
神戸市北区 鍋蓋山北側(標高320m) |
オニグルミの葉(表) 2004/7/19
神戸市北区 鍋蓋山北側(標高320m) |
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オニグルミの葉(裏) 2004/7/19
神戸市北区 鍋蓋山北側(標高320m) |
オニグルミの新芽 2002/4/13
神戸市北区 トエンティクロス(標高350m) |
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オニグルミの雄花 2002/4/20
神戸市北区 トエンティクロス(標高350m) |
オニグルミの雌花 2002/4/27
神戸市北区 トエンティクロス(標高350m) |
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オニグルミの果実 2002/8/17
神戸市北区 トエンティクロス(標高350m) |
オニグルミの種子 2009/11/16
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オニグルミの冬芽、葉痕 2002/12/8 神戸市北区 トエンティクロス(標高350m) |
オニグルミの葉のスキャン画像 |
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オニグルミの葉(全体)のスキャン画像 |
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