シロバナウンゼンツツジ(白花雲仙躑躅)
属名 ツツジ科ツツジ属 学名 Rhododendron albiflorum
別名
名の由来
特性 常緑低木。 樹高1〜2m。 分枝が多い。
葉身は倒披針形、長さ0.8〜2cm、幅3〜6mm
花冠の直径は1.2〜1.5cmで他のツツジ類と比べて小さい
六甲山系のものは花が白色で上弁に濃紅色の斑点がある。
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分布 伊豆半島、紀伊半島、六甲山に分布
六甲山系では中腹以上で見られる。
花期、果期  花期4〜5月
シロバナウンゼンツツジ  2004/4/21
  神戸市北区 再度山北側(標高380m)
シロバナウンゼンツツジの樹皮 2002/4/20
  神戸市北区 再度山北側(標高390m)
シロバナウンゼンツツジの葉 2002/4/20
  神戸市北区 再度山北側(標高390m)
シロバナウンゼンツツジの葉(表) 2004/4/21
  神戸市北区 再度山北側(標高380m)
シロバナウンゼンツツジの葉(表) 2004/4/21
  神戸市北区 再度山北側(標高380m)
シロバナウンゼンツツジの花  2004/4/21
  神戸市北区 再度山北側(標高380m)
シロバナウンゼンツツジの花  2004/4/21
  神戸市北区 再度山北側(標高380m)
シロバナウンゼンツツジの花(赤花) 2005/4/29
  神戸市北区 再度山北側(標高380m)
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