キチョウ
属名
シロチョウ科
学名
Eurema hecabe mandarina
特性
低山地の渓流沿い・草地・道端に多く、人家周辺でも見られる。
多くの草花で吸蜜する。 ♂は汚物や湿地で群れをなすことが多い。
夏型は外翅の外縁の黒帯が広い、秋型は狭い。 成虫で越冬。
食草
ネムノキ、ハギ類などのマメ科
分布
本州、四国、九州
六甲山系では道沿いでよく見かける。
発生時期
年5〜6回
キチョウ 2002/6/2
神戸市兵庫区 鍋蓋山南側(標高360m)