テングチョウ
属名
テングチョウ科
学名
Libythea celtis celtoides
特性
林縁や渓流沿いに多く、道路や崖、板壁や突出した枝などにとまる。 動物の死体や
汚物にも集まる。 越冬後は花にもよくくる。 成虫にて越冬
食草
エノキ
分布
北海道、本州、四国、九州
六甲山系では至るところで見られる。 2001年初夏に大発生。
発生時期
年1回
テングチョウ 2002/5/25
神戸市北区 再度山北側(標高390m)
テングチョウ 2002/5/25
神戸市北区 再度山北側(標高380m)