ヒュウガミズキ(日向水木) |
属名 |
マンサク科 トサミズキ属 |
学名 |
Corylopsis pauciflora |
別名 |
イヨミズキ |
名の由来 |
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特性 |
落葉低木 樹高2〜3m 樹皮は灰褐色。 幹は株立ち状になる。
葉は単葉で互生。葉身は偏円形。 長さ2〜6cm、幅2〜3cm。
葉の表面は濃緑色、裏面は淡緑白色。 葉縁は波状の鋸歯。 葉先は鋭頭。
基部から掌状の5主脈。
花は葉の開花前に展開する。 花序には淡黄色の花が1〜3個付く。 花は約1cm
果実は刮ハで直径5mmの倒卵形。 |
分布 |
本州(中部以西)〜近畿、四国、九州の丘陵帯のやせ地
六甲山系では稀。逸出か |
花期、果期 |
花期3〜4月 果期10〜11月 |
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ヒュウガミズキの樹皮 2003/7/27
神戸市東灘区 東お多福山南側(標高600m) |
ヒュウガミズキの葉 2003/7/27
神戸市東灘区 東お多福山南側(標高600m) |
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ヒュウガミズキの葉(表) 2003/7/27
神戸市東灘区 東お多福山南側(標高600m) |
ヒュウガミズキの果実 2003/7/27
神戸市東灘区 東お多福山南側(標高600m) |
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