オオクマヤナギ(大熊柳) |
属名 |
クロウメモドキ科クマヤナギ属 |
学名 |
Berchemia magna |
別名 |
ケクマヤナギ |
名の由来 |
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特性 |
落葉低木。 ややつる状になる。 樹皮は紫褐色。
葉は互生。 葉身は円形に近い卵状楕円形。 長さ5〜9cm、幅4〜7cm
葉の表面は緑色、葉の裏面は淡緑色。 裏面は葉脈は突起する。
葉縁は全縁、葉先は凹頭
葉腋から総状花序を出す、 黄緑色の小さな花を多数つける。 花は直径3mm
果実は核果、長さ約8mm、赤色から黒色A熟す。 |
分布 |
本州(関東以西)、四国、九州
六甲山系では少ない。 |
花期、果期 |
花期7〜8月 果期 翌夏 |
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オオクマヤナギの樹皮 2006/6/3
神戸市北区 六甲山北側 |
オオクマヤナギの葉 2006/6/3
神戸市北区 六甲山北側 |
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オオクマヤナギの葉(表) 2006/6/3
神戸市北区 六甲山北側 |
オオクマヤナギの葉(裏) 2006/6/3
神戸市北区 六甲山北側 |
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オオクマヤナギの花j序 2006/8/26
芦屋市 六甲山 |
オオクマヤナギの花 2006/8/26
芦屋市 六甲山 |
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オオクマヤナギの果実 2006/6/3
神戸市北区 六甲山北側 |
オオクマヤナギの葉のスキャン画像 |
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オオクマヤナギの葉(全体)のスキャン画像 |
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