クマヤナギ(熊柳) | |||
属名 | クロウメモドキ科クマヤナギ属 | 学名 | Berchemia racemosa |
別名 | |||
名の由来 | |||
特性 | 落葉低木。 ややつる性になる。 樹皮は紫褐色。 葉は単葉で互生し、葉身は卵状楕円形、長さ4〜6cm、幅2〜4cm 葉縁は全縁。葉先は鈍頭。 表面は濃緑色、裏面は緑色。 葉脇から総状花序を出し、緑白色の小さな花を多数つける。 花は直径約3mm。 果実は核果、楕円形で長さ5〜7mm。翌夏に赤色〜黒色に熟す。 花の拡大画像 |
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分布 | 北海道、本州、四国、九州 六甲山系では中腹以上の林縁に生える。 |
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花期、果期 | 花期は7〜8月 果期 翌7〜8月 | ||
クマヤナギ 2006/7/22 神戸市北区 金剛童子山東側(450m) |
クマヤナギの樹皮 2006/7/22 神戸市北区 金剛童子山東側(450m) |
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クマヤナギの葉 2006/7/22 神戸市北区 金剛童子山東側(450m) |
クマヤナギの葉(表) 2006/7/22 神戸市北区 金剛童子山東側(450m) |
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クマヤナギの葉(裏) 2006/7/22 神戸市北区 金剛童子山東側(450m) |
クマヤナギの花序 2006/7/22 神戸市北区 金剛童子山東側(450m) |
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クマヤナギの花序 2006/7/22 神戸市北区 金剛童子山東側(450m) |
クマヤナギの葉(全体)のスキャン画像 | ||
クマヤナギの葉(全体)のスキャン画像 | |||