属名 学名
別名
名の由来
特性
分布
花期、果期 
bbb
b
 ミヤギノハギ(宮城野萩) 
属名 マメ科ハギ属 学名 Lespedeza thubergii
別名
名の由来
特性 落葉低木。 樹高1〜2m。
日本海に自生するケハギより作られた園芸種。
葉は3出複葉で互生。 小葉は楕円形。 長さ2〜6cm。
枝先が地際まで着くほどに枝が反り返り、円錐花序を出し、紅紫色の花を多数つける。
花序は約15cm。 花は長さ1〜1.5cm。
花の拡大写真
分布 六甲山系の所々で植栽されたものが野生化。
花期、果期  花期8〜10月(他のハギに比べて長い)
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ミヤギノハギの葉  2002/7/14
  神戸市北区 再度山北側(標高360m)
ミヤギノハギの花  2002/7/14
  神戸市北区 再度山北側(標高360m)
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