ボタンクサギ(牡丹臭木)
属名 クマツヅラ科クサギ属 学名 Clerodendron bugei
別名 ベニバナクサギ
名の由来
特性 落葉低木。 中国原産。 樹高1m。
葉は単葉で対生。 葉身は広卵形。 長さ7〜15cm
枝先に集散花序を出し、淡紫色の花を多数つける。 花序は直径約10cm
花の拡大写真
分布 観賞用に栽培されたものが野生化している。
六甲山系でも六甲山上付近で野生化したものが見られる。
花期、果期  花期7〜8月 
ボタンクサギの葉と花  2002/8/17
  神戸市灘区 六甲山西側(800m)
ボタンクサギの花  2002/8/17
  神戸市灘区 六甲山西側(800m)
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