ミカエリソウ(見返草) | |||
属名 | シソ科テンニンソウ属 | 学名 | Leucosceptrum stellipilum |
別名 | イトカケソウ | ||
名の由来 | 花がきれいでみんな振り返って見ることによる | ||
特性 | 落葉低木。 樹高0.5〜1m。 茎が木化するシソ科唯一の木本。 葉は単葉で対生。 楕円形または卵状楕円形。 長さ15cm、幅10cm。 葉縁は鋸歯。 葉先は鋭尖頭。 裏面の脈状に毛が密生 先端に長さ7〜15センチの総状花序を直立して出す。 筒状のくちびる形の花が3個ずつ対生して密につく。 上唇はあさく2裂、下唇はやや長く先は3裂する。 花の拡大画像 |
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分布 | 中部地方以西の本州の山地の林床。 六甲山系では裏六甲の所々に群生。ガレ場に多い。 |
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花期、果期 | 花期9月 | ||
ミカエリソウの樹皮 2003/5/1 神戸市北区 柏尾谷(標高300m) |
ミカエリソウの葉 2004/9/19 神戸市北区 (標高520m) |
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ミカエリソウの葉(表) 2005/5/29 神戸市北区 柏尾谷(標高260m) |
ミカエリソウの葉(裏) 2005/5/29 神戸市北区 柏尾谷(標高260m) |
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ミカエリソウの花 2004/10/17 神戸市北区 道場町(標高200m) |
ミカエリソウの花 2004/10/17 神戸市北区 道場町(標高200m) |
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ミカエリソウの花 2004/10/17 神戸市灘区 六甲山南側(標高580m) |
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