イヌハギ(犬萩) | |||
属名 | マメ科ハギ属 | 学名 | Lespedeza tomentosa |
別名 | |||
名の由来 | ハギに比べて花が出立たず、役に立たないということで『イヌ』がついた | ||
特性 | 落葉低木。 樹高1.5m 葉は全体に黄褐色の軟毛が密生し、頂小葉は大きい、 長さ3〜6cm。 帯黄白色の花が枝先に総状に集まって咲く。 閉鎖花が葉腋に多数集まってつく。 兵庫県レッドデータ ランクC 花の拡大写真 |
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分布 | 本州、四国、九州の日当たりよい所に生える。 六甲山系では稀。 逸出したものか? |
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花期、果期 | 花期 9月 | ||
イヌハギの葉 2002/9/7 神戸市北区 |
イヌハギの花 2002/9/7 神戸市北区 |
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