ホソバオオアリドオシ(細葉大蟻通し)
属名 アカネ科アリドオシ属  学名 Damnacanthus indicus Gaertner fil.
 var.lancifolius Makino
別名 別名ホソバニセジュズネノキ
名の由来
特性 常緑低木。 樹高30〜50cm。 
葉は単葉で対生し、光沢がある。 葉身は狭卵形〜長楕円形。 
長さ2〜5cm、幅7〜15mm
刺の長さは5〜7mm。花は枝先に1〜2個つける。花冠は白色で4裂。 
果実は核果で球形、直径5〜6mm。 赤く熟す。
分布 本州(東海地方以西)、九州
六甲山系では稀
花期、果期  花期4〜5月 果期11〜1月
ホソバオオアリドオシ 2007/1/13
  神戸市西区 
ホソバオオアリドオシの樹皮 2007/1/13
  神戸市西区 
ホソバオオアリドオシの葉 2007/1/13
  神戸市西区 
ホソバオオアリドオシの葉(表) 2007/1/13
  神戸市西区 
ホソバオオアリドオシの葉(裏) 2007/1/13
  神戸市西区 
ホソバオオアリドオシの刺 2007/1/13
  神戸市西区 
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