キンキヒョウタンボク(近畿瓢箪木) | |||
属名 | スイカズラ科スイカズラ属 | 学名 | Lonicera ramosissima var. kinkiensis |
別名 | |||
名の由来 | 果実が2個合着して瓢箪形になるため | ||
特性 | 落葉低木。 樹高3〜5m。 山地の二次林下に生える コウグイスカグラの変種 葉身は卵状披針形で葉先はやや尾状に伸びる。 新枝の葉腋に淡黄白色の花を2個ずつつける。 花冠は1.5〜2cmの漏斗状、花冠の先端は5裂。 花の拡大画像 |
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分布 | 本州(近畿以西)、四国 六甲山系では稀 |
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花期、果期 | 花期4月 果期5〜6月 | ||
キンキヒョウタンボク 2010/4/11 宝塚市 |
キンキヒョウタンボクの樹皮 2010/4/11 宝塚市 |
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キンキヒョウタンボクの葉 2008/5/3 宝塚市 |
キンキヒョウタンボクの葉(表) 2010/5/30 宝塚市 |
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キンキヒョウタンボクの葉(裏) 2010/5/30 宝塚市 |
キンキヒョウタンボクの花 2010/4/11 宝塚市 |
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キンキヒョウタンボクの果実 2010/5/30 宝塚市 |
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