オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)
属名
ゴマノハグサ科
学名
別名
名の由来
果実が細かい毛を密生させ、犬の陰嚢にそっくりなため名前がついた
特性
多年草。 地を這うような背丈の低い草。ヨーロッパ原産の帰化植物。 日当たりのよい
土手などに、春真っ先に小さなコバルトブルーの花をつける。 曇りの日には花は閉じて
しまう。
分布
日本全土。 六甲山系では山麓の道端、空き地、畑に多い。
花期
3〜5月
オオイヌノフグリの花 2002/3/21
神戸市北区 鍋蓋山北側(標高320m)