稚児ケ墓山(596m) 
解説 六甲山系の北西に15kmに渡って、500m以上の山が連なる山塊が丹生山系である。
稚児ケ墓山は丹生山系の真中に位置し、丹生山系の最高峰。
名の由来 豊臣秀吉の三木攻めで、丹生山の丹生城が落城し、城にいた稚児たちが尾根伝いに
東の山に落ちたが、秀吉方に見つかった殺されたことに由来する。
植生の特徴
稚児ケ墓山(神戸市北区山田町原野より望む) 稚児ケ墓山山頂
稚児ケ墓山伝説遺跡
六甲山系の山々
※:厳密には、稚児墓ケ山は六甲山系に含まれない