クサギ(臭木) 
属名 クマツヅラ科クサギ属 学名 Clerodendrum trichotomum
別名
名の由来 枝や葉をちぎると強い臭気があることによる
特性 落葉低木 樹高3〜5m。
樹皮は灰色〜暗灰色で皮目が多く、縦に裂け目ができる。
葉は単葉で対生。 葉身は長卵形または広卵形。 長さ8〜15cm、幅5〜12cm
葉の表面は濃緑色。 裏面は淡白緑色。 両面とも葉脈上に毛がある。
葉縁は細毛があり、全縁または低く小さい鋸歯。 葉先は鋭尖頭。 側脈は6〜8対。
枝先や上部の葉腋から集散花序をだし、芳香のある花を多数つける。
花冠は5裂し、裂片は平開。裂片は白色で花筒は紅紫色。
蕚は紅紫色を帯び、5浅裂する。
果実は核果。直径6〜7mm、熟すと光沢のある藍色になる。
花の拡大画像
分布 北海道、本州、四国、九州の丘陵帯から山地帯に生える。
六甲山系では日当たりのよい谷筋や川原または林縁でよく見られる。
花期、果期  花期 7月〜9月  果期 10月〜11月
クサギの樹皮  2002/5/18
  神戸市兵庫区 鍋蓋山南側(標高360m)
クサギ  2002/8/11
  神戸市北区 山田町下谷上(標高200m)
クサギの葉(表)  2004/7/25
  神戸市北区 再度山北側(標高330m)
クサギの花(裏)  2004/7/25
  神戸市北区 再度山北側(標高330m)
クサギの花  2002/8/11
  神戸市北区 山田町下谷上(標高200m)
クサギの花  2004/7/25
  神戸市北区 再度山北側(標高330m)
クサギの果実  2002/10/19
  神戸市北区 山田町藍那(標高250m)
六甲山系の樹木図鑑トップへ