サネカズラ(真葛) 
属名 マツブサ科サネカズラ属 学名 Kadsura japonica
別名 ビナンカズラ
名の由来 ビナンカズラ(美男葛)樹皮から採った粘液を整髪に使ったため
特性 常緑つる性木本。 雌雄別株または同株。 古いつるはコルク層が発達している。
葉は単葉で互生。 葉身は卵形または楕円形。 長さ5〜13cm、幅2.5〜6cm。
葉の表面は濃緑色。 裏面は灰緑色。 表裏面とも無毛。
葉縁は低い鋸歯。 葉先は鈍く尖る。 側脈は目立たない。
葉腋に直径約1.5cmの黄白色の花をつける。 花被片は8〜17枚。
果実は集合果で直径2〜3cm。 赤く熟す。
花の拡大画像
分布 本州(関東以西)、四国、九州の丘陵帯に分布
六甲山系では常緑樹林やアカマツ林の林縁に多い。
花期、果期  花期8月  果期11月
サネカズラの樹皮  2003/1/4
  神戸市北区 山田町福地(標高220m)
サネカズラの葉  2002/6/22
  神戸市北区 山田町藍那(標高240m)
サネカズラの葉(表)  2003/12/30
  神戸市西区 大山寺(標高100m)
サネカズラの葉(裏)  2004/1/4
  神戸市北区 丹生山南側(標高350m)
サネカズラの雄花   2005/7/30
  神戸市北区 再度山
サネカズラの果実  2003/11/30
  神戸市東灘区 御影(標高150m)
サネカズラの果実  2003/1/4
  神戸市北区 山田町福地(標高220m)
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