キチョウ | |||
属名 | シロチョウ科 | 学名 | Eurema hecabe mandarina |
特性 | 低山地の渓流沿い・草地・道端に多く、人家周辺でも見られる。 多くの草花で吸蜜する。 ♂は汚物や湿地で群れをなすことが多い。 夏型は外翅の外縁の黒帯が広い、秋型は狭い。 成虫で越冬。 |
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食草 | ネムノキ、ハギ類などのマメ科 | ||
分布 | 本州、四国、九州 六甲山系では道沿いでよく見かける。 |
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発生時期 | 年5〜6回 | ||
キチョウ 2002/6/2 神戸市兵庫区 鍋蓋山南側(標高360m) |
キチョウ 2002/7/20 神戸市北区 山田町藍那(標高280m) |
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キチョウ 2002/11/2 神戸市北区 再度山北側(標高370m) |
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